【骨粗鬆症】骨粗しょう症の原因と今からできる4つの予防対策

最近ダイエットの為に新調した体組成計で気になる項目があります。それは「骨量」です。

骨全体に含まれるカルシウムなどのミネラルの量を「骨量」といいます。

「推定骨量」は、脂肪以外の組織(除脂肪量)との相関関係をもとに統計的に推定した値です。「推定骨量」は「骨密度」とは異なり、骨の硬さ、強さ、骨折の危険性を直接推定するものではありません。

引用元:タニタ

タニタではこうした意味から骨量ではなく、推定骨量と表示していますが、私の持っている体組成計では、これらの意味をひっくるめて骨量としているようです。※骨量の正式名称は骨塩量(こつえんりょう)と言います。

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そして骨といえば女性の天敵、骨粗しょう症問題があります。私もそろそろ骨粗しょう症が気になるお年頃というわけで、今回は骨粗しょう症についてのお話しです。

骨粗しょう症の原因と予防策!

体組成計で不足と表示された私の骨量

体組成計によると私の骨量は2.3kgで、不足、標準、最適の3段階表示の【不足】に入っていました。不足と言われるとなんだか不安になるんだけど、詳しく見てみるとそれほど不安になることではありませんでした。

上の表は体組成計の専用アプリに掲載されている骨量の目安を表したものです。この表を見てみると体重によって骨量の目安がそれぞれ違います。

 

今の私の体重は61.2kgなので、骨量の目安は2.5kg以上となります。よって、2.3kgだと不足となるわけです。でも私は今ダイエット中なので、あと1.2kg痩せると体重が60kgとなり、骨量の目安は2.5kg以上から2.2kg以上に変わります。

そうすると現在2.3kgで不足とされている私の骨量は一転して、標準あるいは最適の範囲に入ることとなります。

めでたし。めでたし。

 

ところが、骨量はずーっとその量を維持し続けられるわけではありません・・・

骨量のピークと減少

骨量は女性ホルモンの影響を大きく受け、18歳くらいまでの思春期をピークに増えていきます。

そして40歳頃までキープされた骨量は加齢により徐々に減っていき、閉経を迎え女性ホルモンの分泌量が減少すると、更にガクッと減ってしまいます。

閉経後の女性に骨粗しょう症の患者が多いのはこのせいです。

骨量と骨密度の違い

骨量が減るとは、カルシウムなどのミネラル成分が減って骨がスカスカになってしまう状態をいいます。このカルシウムなどのミネラル成分が骨にどれくらい詰まっているのかを表した指標を骨密度といいます。

骨量と骨密度、少しややこしいですね。

  • 骨量とは、骨に含まれるカルシウムなどのミネラル成分の量のこと。
  • 骨密度とは、骨に含まれるカルシウムなどのミネラル成分の詰まり具合を表した値のこと。

骨粗しょう症の原因とは?

骨量が減って骨が脆くなると些細なことでも骨折しやすくなってしまいます。それを骨粗しょう症といいます。

骨粗しょう症の患者の多くが閉経後の女性で、その数は男性の約2倍。60代女性の3人に1人、70代女性の2人に1人が骨粗しょう症です。高齢者の場合、骨折が原因で寝たきり生活になってしまう可能性もあります。

骨は日々新陳代謝を繰り返していて、古い骨を壊しては新しい骨を作っています。でも、閉経後は女性ホルモンのエストロゲンの減少が原因で新しい骨を作るスピードが遅くなって、古い骨を壊すスピードの方が上回ってしまいます。

女性ホルモンには女性らしい体を作るほかに、骨量の減少を抑える効果があったんです。これは閉経後の女性に骨粗しょう症が多い最大の理由の1つです。

 

骨粗しょう症になりやすい主な原因

  • 女性ホルモンのエストロゲンの減少
  • 加齢
  • 喫煙・飲酒
  • 思春期の頃の過度なダイエット
  • 遺伝(近親者が骨粗しょう症)
  • 痩せ型で小柄な女性
  • ステロイド(副腎皮質ホルモン)内服薬の長期間使用

 今からでもできる骨粗しょう症の予防

骨粗しょう症にならないためには閉経前までに骨密度を目いっぱい上げ、閉経後は骨密度を減らさない努力が必要です。

  • 運動で骨を強くする

骨を強くするには骨に適度な負荷をかけるのが有効です。ウォーキングやスクワット、階段の上り下りなど。心地よい適度な運動は骨に刺激を与えて骨密度を増やしてくれます。

 

  • 日光浴

日光浴をすることでビタミンDを増やすことができます。ビタミンDにはカルシウムの吸収を助ける効果があります。ちなみに、日焼け止めを塗っていては効果はありませんよ。

  • カルシウムの摂取

骨粗しょう症になりやすい50代以上の1日に必要なカルシウム量は700mgです。コップ1杯200mlの牛乳で200mgのカルシウムが補えます。

 

  • エクオールの摂取

エクオールには骨量の減少を抑える女性ホルモンのエストロゲンに似た効果があると言われています。しかし日本人女性の2人に1人は体内でエクオールを作れないので、サプリメントで摂取する必要があります。

私は以前婦人科で勧められてから、このエクオールが入ったサプリメントを摂取しています。エクオールについては今度詳しく記事にしたいなと思います。

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まとめ

骨粗しょう症になりやすい原因はいくつかありましたが、中でも私が気になったのはこの3つです。

思春期

思春期は丈夫な骨を作るために大切な時期で、過度なダイエットで丈夫な骨を作ることを妨害してしまうと将来の骨密度に大きな影響を及ぼす可能性があるんです。

思春期はダイエットに興味が出てくる年頃ですがとっても注意が必要ですね。

 

体型

痩せ型で小柄な女性は、大柄な女性に比べて骨量がそもそも少なく、筋肉量も少ないために骨が弱く骨粗しょう症になるリスクが高いとされています。また体重の軽さは骨にかかる負荷も少ないので骨密度が低くなりがち。

こんな風に体格差まで関係してくるのには驚きでした。

 

遺伝

両親や祖父母に骨粗しょう症の方がいたり、親に骨折経験があると骨粗しょう症になるリスクが高く、特に母親からの遺伝要素は大きいようです。

遺伝ですと言われてしまうと抗いようがなく全面降伏状態ですよね。うちの家系はどうなのかと今頭の中で不安が渦巻いています。

とりあえず、もう思春期はとっくの昔に過ぎ去ってしまったので、近い将来の為に今できる予防に励もうと思います。

ちなみに、いつも飲んでるSAVASミルクプロテインにはカルシウムが350mg入っているので、1日1本~2本飲めば1日に必要なカルシウム量はなんとかクリアできそうです!

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