リバウンド女王からダイエット初心者に贈るダイエットの基礎知識

これまでの人生で様々なダイエット方法を経験してきた私から、今回はダイエット初心者に向けてダイエットの基礎知識についてお話ししたいと思います。

ダイエットを始める前に知っておきたい基礎知識

ダイエットの本当の意味

ダイエットとは本来、健康や美容など体調管理のために食事量や食事内容をコントロールして、食べ過ぎや太りすぎを防ぐための食事療法のことを言います。

ですが今は、運動をして痩せること、食事を減らして痩せること、サプリメントを利用して痩せること、ダイエットグッズを利用して痩せることといった全ての要素を一括りにしてダイエットと呼ばれることが一般的です。

私もこのブログではそうした意味でダイエットという言葉を使っています。

皮下脂肪と内臓脂肪について

体が太って見える原因である脂肪の塊には、皮下脂肪と内臓脂肪の2種類があって、これらを体脂肪と呼びます。この2つの脂肪の量を減らすことで、体は健康的でスリムな見た目を手に入れることが出来るようになります。

 

皮下脂肪は分かりやすく言うと、体をつまんだときにブニュっとつまめるあのお肉の部分です。男性よりも女性に付きやすい脂肪です。

にっくき皮下脂肪ですが、なくなり過ぎると生理不順を起こしてしまったり、妊娠・出産に影響を及ぼしたり、冷えにつながるなど、女性にとってはあり過ぎてもなくなり過ぎてもいけない役割を持っているのも事実です。やっかいですね。

内臓脂肪は逆に言えばつまめないお肉です。内臓脂肪は名前の通り内臓に付く脂肪なので皮膚表面からはつまめません。

お腹が風船のようにパンパンに膨らんだ、メタボリックシンドローム(通称メタボ)に悩む男性が多いですが、内臓脂肪は女性よりも男性に付きやすい脂肪です。子供の頃、妊婦のおじさんを見た記憶がありましたが、その答えがこれだったようです。

にっくき体脂肪の落とし方

皮下脂肪の多い女性にとって残念なお話しですが、皮下脂肪に比べて内臓脂肪は落としやすく、皮下脂肪は落としにくいと言われています。それは女性が女性としての体の働きを守るために脂肪を蓄えやすい体であることが理由です。体が持つ本能の部分ですね。

 

とは言え、どちらも体脂肪であることには変わりません。となれば体脂肪を落とすために必要なことは同じです。体脂肪を落とすには、食事内容を低カロリーに抑えた食事管理、ジョギングや水泳などの有酸素運動、筋肉を増やして代謝を上げる無酸素運動が有効です。

忘れちゃいけない基礎代謝

人はボーっとしていても、寝ていてもエネルギーを消費しています。それを基礎代謝と言います。基礎代謝量は年齢、性別、筋肉量によって人それぞれ違い、基礎代謝量が多い人は、消費エネルギーが多いので痩せやすい体質を持っていることになります。

ダイエットで目指すべきは、基礎代謝量の多い人になることです。

基礎代謝量を増やすには、筋肉量を増やして冷えない体を作ることが重要になります。筋肉を増やすと聞くと、筋トレを1番に思い浮かべると思いますが、筋トレだけが筋肉の増やし方ではありません。

ウォーキングでも、ジョギングでも、水泳でも、水中ウォーキングでも、さすがにムキムキとまではなりませんが筋肉は付きます。ただ、こうした有酸素運動はやり方を間違えると、脂肪と一緒に必要以上の筋肉が落ちてしまうもろ刃の剣的な運動方法なので注意が必要になります。

停滞期と生理がもたらすお楽しみ

ダイエットをしていると必ずやってくる憎いヤツ、そいつの名前は停滞期。これまで順調に体重が落ちていたのに、ある日突然体重が微動だにしなくなる現象。これは体重が落ちてきたことに対して体が見せる防衛反応です。こちらの気持ちとは裏腹に体は体重の減少に驚き生命維持装置的なものを発動するのです。痩せてたまるかと。

 

しかしそんな事とはつゆ知らず、体重が落ちなくなったことに嫌気がさしてダイエットをここで止めてしまう人もいます。でも違うんです!生命維持装置が発動されたということは、ダイエットが成功しているという証なんです!諦めずにダイエットを続け、この停滞期を乗り越えた者だけがダイエットを制するのですフガッ!

山を登れば下りがあるように、停滞期のあとには必ず体重の減少があります。頑張ってきたことは決して無駄にはなりません。

 

ところでこの停滞期ですが、詳しいことはわかりませんが、どうも女性の場合生理と関係しているようなのです。ダイエットをしていて停滞期と生理前~生理中が重なることが何度かありました。でも生理明け、必ずと言っていいほど体重がガクンと落ちるんです。

生理中は安静にと言う方もいますが、私はこの停滞期と生理の関係がもたらすお楽しみのために、食事制限も運動も通常通りに行っていました。

恐怖のリバウンド

リバウンドという言葉を聞いたことがあると思います。私はまさにリバウンドの女王です。全く嬉しくありませんが、リバウンド女王になった経緯は今見ているこの記事と過去のダイエット体験談を見てもらうと分かります。

https://x2life.xyz/taiken-diet

リバウンドとは、ダイエットを止めた日から徐々に体重が増え、最終的にはダイエットを始める前よりも体重が増えてしまうという恐ろしい現象のことを言います。

 

リバウンドの主な原因は、過度な食事制限と運動で短期間に体重を落としたことにより、痩せやすい体質を作る為にとても大切な筋肉までもをそぎ落としてしまうことです。

その結果基礎代謝量が減り、痩せにくい体になってしまったことにも気づかず、体重や見た目の「痩せ」に満足してこれまで続けていた食事制限と運動を止めてしまう。そうするとそれまで栄養不足で疲労困憊だった体は待ってましたと言わんばかりに栄養を貯めこみ始めます。これが恐怖のリバウンドの始まりです。

 

リバウンドしないためには、短期間でダイエットの成果を求めないことです!短期間で体重を落とすには行き過ぎた食事制限と運動の組み合わせがもってこい。しかしそれがリバウンドの格好の餌食となるのです。

ダイエットをするということは

さて長々と話してきましたが、もっと伝えたいことはなかったかなと今も頭の中で考えながらこのタイピングをしています。そして色々、時に偉そうに話していますが、私は現在進行形でダイエット中の身です。それもリバウンドからのダイエットです。

初めてダイエットを経験した日から約18年が経っています。そのときの体験談がこちらです。

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これまで大小様々なダイエットを経験して思ったのは、ダイエットは目標体重を達成したあと、それを維持していくことが1番難しいということです。目標を達成したあとすぐにグータラな生活に戻れば、体重はいずれ元に戻っていきます。

 

私は過去に禁煙に成功していますが、禁煙は禁煙を始めた日から一生をもって禁煙中ということになります。ダイエットも同じで、ダイエットを始めた日から一生をもってダイエット中という意識が必要なんだと思います。

タバコを吸わないことが当たり前になったように、日々ダイエットをすることが当たり前で、まるで歯磨きをするかのようにダイエットが日常的なことになったその時こそが、本当の意味でのダイエットの成功と言えるのかもしれません。

 

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